2017-03-29 第193回国会 参議院 本会議 第11号 他国においても高等教育の有償化、高授業料化という傾向はありますが、負担増の際には貸与制や給付制奨学金等の導入や拡充が図られています。 今回の給付型奨学金のみならず、無利子奨学金を拡充することなど、複合的に負担軽減を図ることが求められていると考えますが、今後の具体的な方向性について、文部科学大臣の御所見をお尋ねいたします。 高木かおり